肥育牛経営緊急支援事業参加申込みにあたって 社団法人 香川県畜産協会

事業参加申込みにあたり必ずお読み下さい。

事業内容について

肉用牛肥育経営等においては、配合飼料供給安定制度における4%追加補てんの発動停止により生産コスト上昇による収益性低下が見込まれます。
このことから、平成20年度に限り、配合飼料使用量の低減による生産性向上等の取り組みを行う肉用牛経営等に対して、飼養されていた肥育牛が出荷された場合、経営支援奨励金(以下「奨励金」とします。)を交付する事業を実施することとなりました。

事業参加者について

  1. 自らの肥育牛の飼養管理を行う者であって、配合飼料供給安定制度加入者で基本契約及び平成20年度数量契約を締結している者。
  2. 出荷月齢の早期化に取り組む者。
  3. 配合飼料使用量の低減のための「肥育牛経営強化計画」を作成した者。

以上について条件を満たす者が事業に参加することができます。

事業参加申込みについて

本事業に参加する場合は、申込みが必要となります。
事業参加を希望する場合、「肥育牛経営強化計画書」、「肥育牛経営緊急支援事業の参加申込書及び個人情報の提供に係る同意の委任状」(以下「事業参加申込書」という。)、とともに、「配合飼料価格安定制度の基本契約(写)」、「平成20年度数量契約書(写)」、「環境と調和のとれた農業生産活動規範点検シート(家畜の飼養・生産)」を平成20年9月16日(火)までに農場所在地の畜産協会等(以下「県団体」とします。)に提出してください。
なお、期日が過ぎての申込みは受付できませんのでご注意ください。

「肥育経営強化計画」の確認について

事業参加申込書の提出を受け、県団体及び県団体から業務を委託された団体は、「肥育牛経営強化計画書」の取組内容を確認させていただきます。
事業参加者の皆様方には、県団体等が取組内容を確認するために関係書類を提出していただくこととなります。詳細については県団体等を通じて連絡いたしますのでご協力願います。
また、必要に応じて現地確認を行いますので併せてご協力願います。

他の補助事業との関係について

配合飼料使用量低減のために次の補助事業を実施している場合、本事業に参加できない場合もありますのでご注意ください。

  1. 国産飼料資源活用促進総合対策事業のうち未利用資源飼料化促進事業(地域エコフィード利用体制確立支援等)で肥育試験に取り組んでいる者。
  2. 国産飼料資源活用促進総合対策事業のうち飼料用米導入定着化緊急対策事業で家畜への給与実証に取り組んでいる者。
  3. 国産粗飼料増産対策事業のうち稲発酵粗飼料給与技術確立型で家畜への給与実証に取り組んでいる者。
  4. 国産食肉需要構造改善対策事業で導入した機器・資材等により飼料を給与又は飼育管理方法の改善をしている者。
  5. 畜産経営生産性向上支援リース事業で導入した機械により飼料を給与又は飼養管理方法の改善をしている者。
  6. 肉用牛生産性向上緊急対策事業で導入した機器等による飼養管理方法の改善をしている者。
  7. 国または独立行政法人農畜産業振興機構の補助により、畜舎整備、増改築による飼養管理方法の改善に取り組んでいる者。

事業参加者(奨励金交付対象者)の確定について

事業参加希望者が事業参加の要件を満たしていることが確認された後、県団体から本事業の奨励金交付対象者としての確定通知をお送りいたします。通知されるまでは事業参加、奨励金は受けられません。
さらに、牛トレーサビリティシステムの情報(以下「牛トレサ情報」といいます。)を活用して、奨励金交付対象者が平成19年度に出荷した肥育牛の出荷月齢(日齢)の計算結果をお送りしますのでご確認ください。

奨励金の対象となる牛について@(出荷の範囲)

奨励金の交付対象牛は、平成20年7月1日から平成21年3月31日までに出荷された牛となります。

奨励金の対象となる牛についてA(肥育期間の短縮要件編)

奨励金の対象となる牛については、事業参加者の農場で飼養されている牛であり、肥育期間が短縮された牛が対象となります。肥育期間が短縮された牛とは、@以下に揚げた平均出荷月齢(日齢)より早く出荷した牛、もしくはA平成19年度の経営内の平均出荷月齢(日齢)より早く出荷した牛となります。  

  • 肉専用種:29.0か月齢(882日齢)
  • 交 雑 種:26.7か月齢(812日齢)
  • 乳 用 種:21.2か月齢(645日齢)

ただし、出荷後、30日以内にと畜されない牛は、奨励金の交付対象外となりますのでご注意願います。さらに10ヶ月齢未満及び40ヶ月齢を超えてと畜された牛についても奨励金の交付対象外となりますのでご注意願います。

取組確認の期日

取組確認が終了しない限り、事業参加者として確定できません。
なお、取組確認の期限は、第1回目が平成20年10月31日(金)までとします。また、第2回目の取組確認の期限は平成20年12月26日(金)までとなりますのでご注意ください。

奨励金の金額と交付時期について

奨励金は1頭当たり5,000円以内を限度としております。1頭の牛が同一県内で複数の農場で飼養された場合や複数県で飼養された場合、その牛が一番長く飼養された事業参加者に奨励金を支払います。
ただし、取組確認の終了時期により交付対象となる牛が異なりますので注意願います。なお、詳細については県団体にお問い合せください。
※例えば、平成20年10月までに取組確認が終了した場合は、次の交付スケジュールとなります。

  • 平成20年7〜9月に出荷された牛  → 平成20年12月に交付予定
  • 平成20年10〜12月に出荷された牛 → 平成21年3月に交付予定
  • 平成21年1〜3月に出荷された牛  → 平成21年5月に交付予定

牛トレサ情報の取り扱いについて

参加希望者は、本事業実施のために、独立行政法人家畜改良センターが保有している牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法(平成15年農林水産省令第72号。以下「牛トレーサビリティ法」という。)第3条に基づく牛個体識別台帳に記録された参加希望者の情報を、独立行政法人農畜産業振興機構、社団法人中央畜産会、県団体及びその事務委託先に対して提供することの同意の権限を社団法人中央畜産会会長に委任していただきます。

奨励金の不交付または返還

交付対象者が次の内容に該当した場合は、奨励金の全部若しくは一部を交付せず、又は交付対象者に対し、既に交付した奨励金の全部若しくは一部を返還請求することがあります。

  1. 肥育牛経営等緊急支援特別対策事業実施要綱、肥育牛経営緊急支援事業実施要領、肥育牛経営緊急支援事業実施細則等の各規程内容に違反した行為を行ったとき。
  2. 牛トレーサビリティ法に違反した行為を行ったとき。
  3. 肥育牛経営強化計画、事業参加申込書その他関係書類に虚偽の記載をしたとき。
  4. 県団体から交付対象者に対して報告を求められた場合、その報告を怠り、若しくは拒否し、又は故意若しくは重大なる過失によって不実の報告をしたとき。

事業参加の取り消し

交付対象者が次の内容に該当した場合は、何らかの通知又は催告をすることなく、本事業の参加申込みを取り消すすることがあります。

  1. 肥育牛経営等緊急支援特別対策事業実施要綱、肥育牛経営緊急支援事業実施要領、肥育牛経営緊急支援事業実施細則等の各規程内容に違反した行為を行ったとき。
  2. 牛トレーサビリティ法に違反した行為を行ったとき。
  3. 肥育牛経営強化計画、事業参加申込書その他関係書類に虚偽の記載をしたとき。
  4. 県団体から交付対象者に対して報告を求められた場合、その報告を怠り、若しくは拒否し、又は故意若しくは重大なる過失によって不実の報告をしたとき。

事業参加の取り消し

社団法人香川県畜産協会 企画管理部 TEL 087-825-0284 FAX 087-826-1098
この資料は、社団法人中央畜産会提供資料を参考に作成しています。