お知らせ

平成24年度〜26年度の家畜防疫互助事業が始まります。

 

事業のポイント

・交付対象に予防的殺処分の対象となった家畜を追加しました。

(家畜防疫員の指導による移動制限区域等における殺処分が法律に基づき補償が可能となったことから、とう汰互助金は廃止します。)

・牛や豚等を飼育する生産者の方は、どなたでも事業に参加できます。ただし、契約締結時点で家畜伝染病予防法に基づき、移動制限等の実施されている区域の生産者は加入できません。

・加入者は、飼養衛生管理基準の遵守が必要となります。

・この事業の対象となる牛及び豚の家畜伝染病は、「口蹄疫」、「牛疫」、「牛肺疫」、「アフリカ豚コレラ」、及び「豚コレラ」の5疾病です。

・事業の実施期間は平成24年度〜26年度までの3年間です。

・生産者積立金は、牛、豚に分けて基金として管理され、互助金は牛については牛生産者の基金から、豚については豚生産者の基金から、それぞれ交付されます。

 

 

互助基金は、万一の伝染病の発生に備えたものであり、生産者の方々には積極的に参加して頂きたいと考えております。

 


詳しくは、家畜防疫互助事業(牛・豚)のパンフレットをご覧下さい。


 問い合わせ先

 社団法人 香川県畜産協会 家畜衛生部 TEL087-874-1878 E-maileisei222@atlas.plala.or.jp