100万県民が生活する香川県は、畜産物の大消費地といえます。
その消費を支えている、香川県の生産者は消費者が求める「安全で美味しい」畜産物を生産するために、経営・衛生・流通に関わる行政機関や、畜産団体等の指導を受けて日夜努力をしています。しかし、実際に消費される県民の皆さんには、生産現場、地場の畜産物と流通、安全性の確保体制などの情報が行き届いていない現状がありました。

そこで、
@ 生産・流通・消費に関わる関係者が相互に情報交換を行い、安全で安心な畜産物を県民に提供するために恒久的なネットを構築する。
A 県下一円をモデル地域とした、教育ファームを設定し、心の豊かさを育む生涯教育(聞・観・触・嗅・食)を推進し、畜産の理解を図る

ということを目的として平成14年度より事業をスタートしました。

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