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■讃岐牛の全国的評価
全国和牛能力共進会、4年毎に開催され、通称、和牛オリンピックとも言われています。 讃岐牛の出品成績は、昭和52年宮崎県で開催された第3回以降、毎回金賞にかがやいています。
その中でも特に、第3回では、出品牛の肢肉販売で800万円の日本一価格を記録し、 第4回では、牛飼育婦人による和牛審査コンクールで日本一を受賞しています。
また第5回では歩留等級日本一に、さらに讃岐牛飼育モデル農家の明見孝一郎氏が 第29回農林水産祭畜産部門(平成2年度)で天皇杯を受賞するなど、
香川県から生産される讃岐牛、これを育てる飼育者ともに全国でトップクラスの評価を得ています。 |
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